| +E3komachi 的个人资料ナマケモノの文箱照片日志列表 | 帮助 |
|
2005/10/3 枕草子 其の弐 (古典46)以前、ブログを始めたばかりの頃に「枕草子」を取り上げました。 過去の枕草子についてはコチラ
内容は重複する部分もありますが、改めて取り上げます。 平安時代を代表する才女・清少納言が 一条帝の皇后・定子を賛辞する随筆集です。 清少納言は、有名な歌人・清原元輔の娘です。 曽祖父・兄も代々お茶目でひょうきんな家柄です。 親族については、古典42~44の記事で扱っています。 興味のある方は、上のカテゴリの「古典」「百人一首」を クリックしていただくとお読みいただけます。
枕草子で有名なのは「ものづくし」 美しきもの、憎きもの、嬉しいもの、遠くて近いもの・・・・ 思いつくままポンポンと書き出しています。 それが、とてもいい感性と鋭い観察眼で「う~ん」と 納得してしまいます。
彼女は日ごろなにげなく見過ごしているけれど、 面白いものを見つけるのが非常に上手です。 言われてみれば「あ~」と納得してしまいます。 「蜘蛛の巣に付いた滴がキレイ」 「牛車の轍が踏みつけた蓬の香りが素敵」 「水しぶきは、水晶がはじけたよう」とかね。 この感覚は現代の清少納言・七子さんの スペースで体験いただけます。 コチラをクリック
一番有名なのは「春はあけぼの・・」で始まる章ですね。 季節の一番好きな時間、風情を書き連ねています。
kikkofishさん風「枕草子」です。
枕草子のもう1つの要素は「われぼめ~自慢話」です。 誰それにこう問いかけられて、こう答えたのよ。 その応酬が鮮やかだったので、皆に褒め称えられて 面目をほどこした・・・というような内容を延々と書いています。 確かに、史記や白楽天、仏教思想からの引用は的確ですし、 その知識は並みの男では及びません。 勘が良く、当意即妙の受け答えの上手さは抜群です。 平安時代を代表する才女の割には、自慢話や悪口を 不用意に言ったり書いたりしています。 思ったことを全て口に出してしまう、裏表のない性格なんでしょうね。
こういうトコロが学者家系の正統派才女・紫式部の カンにさわるのでしょうね。 思ったことの半分も口に出さず、 「一」の漢字もしらぬ顔をしている彼女は 「紫式部日記」に、見苦しいほどに清少納言の悪口を書いています。 ここまで書かせてしまう清少納言はよほど目立っていたのでしょうね。 清少納言も、平安時代きっての才女の割には、 ちょっとオッチョコチョイですよね。 思ったことを全て口に出す、裏表のないカワイイ女性だと思いますけどね。 清少納言の仕える皇后定子の父・道隆亡き後、 兄の伊周は道長との権力争いに敗れ失脚します。 道長の姫・彰子に気圧されて、定子は若くして亡くなります。 定子の生んだ、一条帝の第一皇子・敦康親王は 帝位につくことはありませんでした。
清少納言は、定子の側近ですから、 関白家の没落を目の当たりにしています。 けれど、草子には楽しく美しいことしか記されていません。 根っからのポジティブ思考の持ち主なんでしょうね。
歴史上では「皇后定子」は「悲運の皇后」です。 でも、枕草子の中では常に気高く美しく 「輝く日の宮」として君臨しています。
装飾華美で、回りくどい表現の多い古典文学の中で
清少納言は「すすき 」がお気に入りでした。 评论 (12)
引用通告此日志的引用通告 URL 是: http://namake-mama333.spaces.live.com/blog/cns!71A0C211A8108138!1517.trak 引用此项的网络日志
|
|
|